コロナ禍だからこそドッグランを守ろう!

   

【寄付のお願い】どうかペティッショの命をつなぐ活動をご支援ください

 
ブログ

こんにちは、ペティッショ運営スタッフのTKです。

新型コロナウイルスも第3波到来と言われ、事態は落ち着くどころかより深刻になっているように思います。
GoToトラベルキャンペーンも物議を醸しており、愛犬家の皆さんは如何お過ごしでしょうか?

わたしはと言えば愛犬とキャンプに行きたくてうずうずしてるのですが、自宅周辺は冬季休業のキャンプ場が多く、遠方に出掛けるのは気が引けます。
そもそも感染の不安も拭えません。

愛犬との散歩ですら、マスクを着用し、すれ違う愛犬家の皆さんとの会話もあいさつ程度に最小限に抑えており、不完全燃焼気味。

せめて犬達はドッグランで思いっきり遊ばせてあげたい!
そんなドッグランですら、一時の非常事態宣言下では閉鎖や利用制限が掛かかるなど、思い切り楽しめない時期もありました。

 

皆でドッグランを守ろう!

コロナ禍も再燃の兆しを見せている今、ワンちゃん達はもちろん愛犬家の憩いの場を守れるのは、利用者であるわたしや皆さんに他なりません。
運営スタッフさんも環境を整備したり神経をすり減らして細心の注意を払ってらっしゃると思いますが、運営側でできることにも限界があります。

利用者自身のマスク着用の徹底や感染症対策、自己防衛はもちろん、飼い主さんや愛犬の体調がすぐれない時は利用を控える、施設の利用制限に従う、同伴者も極力減らすなど他人や他のワンちゃんを気遣う心遣いが、平常時以上に求められると思います。

万一飼い主さんが感染した場合に備え、愛犬の預かり先を確保しくこともとても大事です。
一般的なペットホテルでは受け入れ自体が難しい(そもそも感染者や濃厚接触者との接触が不可、ワンちゃんの体表にウイルスが付着してる可能性など)場合もあるので、楽しむこと以上に万一に備えることも愛犬にとってはとても大事です。

お互いがそれぞれを思いやる心を忘れず、皆でドッグランや犬同伴施設を守りましょう!

 

コロナ禍でドッグランや犬同伴施設を利用する際の基本的な注意事項

 

  1. 風邪の症状や発熱(37度以上)、体調不良の方は利用を控える(代わりの方に愛犬を連れいていってもらう)
  2. こまめな手洗い、アルコール消毒の実施
  3. マスク着用の徹底
  4. 利用者同士のソーシャルディスタンスを確保し、密接、密集を避ける
  5. 利用時間は極力短時間(長くても1時間程度)に抑える
  6. 同伴者の利用は極力控える
  7. 施設はもちろん、国や自治体のルールなども遵守する

※ペティッショ独自の注意事項案です。実際に利用する施設や行政機関のルール、専門家の指導に従って行動しましょう。

 

 
   

【寄付のお願い】どうかペティッショの命をつなぐ活動をご支援ください

     

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP