コロナ禍で急増、子犬をお迎えする際に注意すべきこと

   

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犬のお役立ち情報

こんにちは、ペティッショ運営スタッフのTKです。

コロナ禍でペットの需要が急増しています。
実際うちの近所でも増えましたし、お世話になっている犬の訓練所さん曰く、コロナが流行り始めてから依頼も急増していて、

ありがたいけど、これでいいのか?」と、腑に落ちない様子です。

 

コロナ禍は子犬の社会化に大きく影響する?!

わたし自身はコロナが流行り始める前に愛犬を迎え入れてますが、コロナ禍で一番変わったことと言えば、飼い主同志のコミュニケーションが取り辛くなったことです。

愛犬を迎え入れたばかりの頃は、犬の大事な社会化の時期でもあったので、積極的に連れ出しては他のワンちゃんや飼い主さんと積極的にコミュニケーションを取るようにしてました。

しかしコロナ禍の今はむしろ避けざるを得ません。
顔見知りの相手なら避けないまでも積極的に話しかけたり、立ち止まって長話したり情報交換するのも気が引けます。

ドッグランにしても、運営者側にも他のお客さんにもとても気を使います。

社会化の方法はアイディア次第でいくらでも思いつきますが、コロナ禍以前と比べれば明らかに選択肢は狭まっています。
既にブリーダーさんの元などで社会化の済んだ子や成犬を迎え入れるなら、そこまで心配でもないですが。

もしこれまで犬の飼育経験がなく、これから子犬を迎え入れようとお考えの方は、まず子犬の社会化について学び、その環境を用意できるかなどを熟慮したうえで迎え入れて頂きたいと個人的には思います。

とはいえ考えようによっては、よりワンちゃんを理解する良い機会とも思えるので、飼い主にとってもワンちゃんにとっても、幸せな出会いが増えることを祈っております。

 

 
   

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