先日保護した母猫、「セイラ」と命名しました。
セイラの前に、子猫のガルとミネを捕獲し、先にドクターチェックを受けました。
獣医師は、「この子達のお母さんは、子育て上手だったんだね」とセイラを称えていました。
というのも、ガルとミネの体重がまったく一緒で、先生も珍しいと驚いたほど、バランスよくミルク(栄養)をあげてたんだと思います。
捕獲前のセイラは人と程よい距離間をキープしていて、決して人を威嚇することなく、近寄れば離れる程度にうまく暮らしてる印象でした。
ウチのアンジュ(飼い猫)は小柄な方ですが、セイラはそれより少し大きいくらい。
保護してからはケージに入れてますが、逃げ場もなくかなり怖がっている様子。
6/15(木)の夕方に本業を終えて捕獲に向かい、現場ですぐに対面。
子猫が6/13(火)に子猫を保護して以降、セイラは人目もはばからず我が子達を探し回って現場付近を離れなかったので、捕獲もすんなりいきました。
一晩捕獲機で過ごしてもらい、翌日ケージに迎え入れ。
かなり怯えていて、人慣れするのに時間はかかりそう。
子猫の週齢とかいろいろ悩んだ結果、お互い直接見えないように別居させることにしました。
少し早いかもだけど、どちらも里親を募集するので、これを機に親離れ子離れを促します。
明るい場所でよく見てみると、両目の上あたりに傷あとがあります。
ケンカでできた傷なのかな?
エイズ、白血病に感染してなきゃいいけど。
明日、ドクターチェックを予定しているのでワクチンと上記の検査をお願いします。
いずれも陰性だといいな。
まだ怖い目をしてるけど、臆病だけど優しい子育て上手なセイラ、
焦らずセイラのペースで人馴れ訓練をしていこうと思います。
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