保護ねこララちゃん、大手術?

   

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さて、保護猫のララちゃんですが、

不妊手術の段取りを獣医さんに相談したところ、軽度のヘルニア予想が的中し、いずれにしてもこれを処置してからの不妊手術になるとのことでした。

そんなわけで、通常よりは大手術となりました。

協働している酒田地域ねこの会さんによれば、この地域の野良猫たちは、ヘルニア罹患率が高く、遺伝性なのかな?

と心配してくれてました。

大手術といっても、普段より大きく開いてちょちょっと処置する程度ですが、その分傷口も若干大きく抜糸が必要な縫合になるとのことで、エリザベスカーラーを装着することに。

手術当日帰宅許可がでましたが、

まだ麻酔がぬけきれていないララちゃん、いつものようにうまく動けない…

でもなぜかめちゃくちゃ元気で困惑する保護主w

いろんなとこにエリザベスカーラーがひっかかって、

足元のふらついてるので、いつもより注意して見守ることに。

以外にごはんも水も上手に飲み食いしてくれるけど、不意にひっかかって食器をひっくり返してしまう…

2~3日様子を見てるとだんだん慣れてきたようで、

普段と変わらず生活できるようになりました!

いまでは、

「これ早くとってよ~」とおねだりしつつも普段通りの生活に戻っています。

傷口もきれいだし、もう抜糸してもいいころだと思うけど、元気がありあまってる活発なララちゃんなので、大事をとってもうちょっとだけ我慢してもらうことにします(苦笑

 
   

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