市販のドッグフードについて

   

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近年、多くのドッグフードが店頭に並び、どのフードを与えればよいかと悩む飼い主も多いのではないでしょうか?

選ぶ際の基準は、与える犬によっても異なります。「高価だから良いフード」と捉えていると、愛犬にとっては不要な栄養分が含まれているかもしれません。

ドックフードは大きく分けると、3つに分けることができます。

ドライセミモイスト(半生)モイスト(ウエット・水分の多い)

ドッグフードの選び方

市販のドッグフードにはいくつかのタイプに分けることができます。

①総合栄養食

主食となるフードで、このフードと水を与えてれば必要な栄養をまかなえる製品を指します。

②間食

おやつとして与える製品を指します。

だだし、主食となる総合栄養食の1日量以外に間食を与える場合は、注意が必要です。1日に必要なエネルギーの20%以内に抑えることが望ましく、その分の給与量を主食から減らしましょう。

また、間食を主食として与え続けると、必要な栄養素が補えません。

あくまでもご褒美というくくりであげましょう。

➂その他の目的食

特定の栄養素やカロリーの補給などを目的に与える製品で、療法食(病気の犬専用の食事療法)やサプリメントを指します。

療法食は、あくまでも該当の病気に配慮した栄養素の配合をしているため、健康な犬へ与えることは控えましょう。獣医師の診断の元に与えることが前提のフードです。

また、サプリメントは、手作りフードを与えている犬に必要になりますが、総合栄養素食を与えている健康な犬には不要です。

 

 
   

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