犬のお役立ち情報 – ペティッショ https://petissho.com 犬猫とハッピーな暮らしを応援する動物愛護活動支援系情報サイト Mon, 08 Sep 2025 13:29:12 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.8.5 https://i0.wp.com/petissho.com/sys/wp-content/uploads/2021/11/cropped-petissho_logo.png?fit=32%2C32&ssl=1 犬のお役立ち情報 – ペティッショ https://petissho.com 32 32 ペット同行避難 — 想定外の現実と地域の力の重要性 https://petissho.com/5744/%e3%83%9a%e3%83%83%e3%83%88%e5%90%8c%e8%a1%8c%e9%81%bf%e9%9b%a3-%e6%83%b3%e5%ae%9a%e5%a4%96%e3%81%ae%e7%8f%be%e5%ae%9f%e3%81%a8%e5%9c%b0%e5%9f%9f%e3%81%ae%e5%8a%9b%e3%81%ae%e9%87%8d%e8%a6%81/ https://petissho.com/5744/%e3%83%9a%e3%83%83%e3%83%88%e5%90%8c%e8%a1%8c%e9%81%bf%e9%9b%a3-%e6%83%b3%e5%ae%9a%e5%a4%96%e3%81%ae%e7%8f%be%e5%ae%9f%e3%81%a8%e5%9c%b0%e5%9f%9f%e3%81%ae%e5%8a%9b%e3%81%ae%e9%87%8d%e8%a6%81/#respond Sun, 07 Sep 2025 12:27:45 +0000 https://petissho.com/?p=5744 今日は山形県・酒田市総合避難訓練に参加してきました。
県の動物愛護推進員として、避難者役での参加でした。

理想と現実のギャップ

環境省は「ペット同行避難」を推奨しています。
聞こえは「ペットを守る制度」のようですが、実際は人や地域の衛生と安全を守るための最低限の仕組みに過ぎません。

私自身、備えてはいたものの頭の中では「大変なんだろうな」と思っていました。
でも、実際に犬をケージに入れて訓練で避難してみると、想像をはるかに超えて大変で、「これでは現実的に無理だ!」と痛感しました。

ケージを持てば両手はふさがり、リュック一つで精いっぱい。数日分の物資を持ち運ぶなんて到底できません。
避難所にペット用スペースがあってもそこは屋外(ペットと一緒にいられる同室避難は稀、「これから大雨の予報だけどだいじょぶ?」「いくらケージにはいってるとはいえ、ほかの子もいるから…」「きっと本人も別の環境に連れてこられてストレスだよね」という不安ばかりが募り、「飼い主さんは避難所へ」と誘導されましたが、結局そばにいることにしました。


動物愛護法は「安心の保証」ではない

「動物愛護法があるし、環境省のガイドラインもあるから災害時もペットは守られるはず」と思う方もいるかもしれません。
ですが、法律やガイドラインは理念や方向性を示すだけで、避難所でのペットの扱いを保障するものではありません。

避難所のスタッフがペットに理解のあるひととは限りません。

つまり、「法やガイドラインがあるから大丈夫」という考えは幻想です。
結局のところ、飼い主が「自分で守る準備」をしなければ、ペットを守ることはできないのです。


在宅避難という選択肢

実際に現場を体験して強く感じたのは、在宅避難の重要性です。
家が無事なら、慣れた環境でペットと過ごせることは何より安心。

水・フード・トイレ資材を1週間分ストックしておけば、避難所に頼らずに過ごせる可能性がぐっと高まります。

ただし「全員が在宅避難できるわけではない」という点も忘れてはいけません。

  • 建物が損壊・浸水した場合
  • 津波や土砂崩れの危険が迫る場合
  • 断水・停電が長期化し、自宅で生活が続けられない場合

こうしたケースでは、在宅避難は成立せず、避難所が命を守る唯一の選択肢になります。
つまり、最初から「在宅避難しかない」と決めつけるのではなく、状況によって選択肢を切り替える柔軟さが必要なのです。


過去の教訓、大災害が教えてくれた「自助・共助」の力

過去の大震災では、命を救ったのは「公助(行政機関による救助など)」よりも「自助(自分自身)・共助(地域の助け)」でした。

  • 阪神・淡路大震災では、救助された人の約98%が自助や共助によるもので、公助はわずか1.7%でした。
  • 東日本大震災でも、「近所同士で声を掛け合い、一緒に逃げた」ことが多くの命を守りました。内閣府の調査でも、この震災を経て「自助・共助を重視すべき」という意識が一気に高まったことが示されています【bousai.go.jp】。

法律や制度よりも、日ごろの備えと地域のつながりが命を支えたというのが現実です。


地域に関わることが、ペットを守る力に変わる

避難所は、行政が建物や物資を準備するだけで、実際の避難所運営は原則地域住民が担います。
しかし、地域の担い手は高齢化で減り、活動は難しくなりつつあります。

普段は地域の活動や避難訓練には参加せず、いざとなれば批判ばかりでは、改善は進みません。
ペットの飼い主が地域に関わることは、結果的にペットを守る力にもつながります。

  • 「ペット飼養者は地域を支える仲間だ」という信頼が生まれる
  • 災害時に「ペットのことも考えよう」という声が届きやすくなる
  • 自分と家族、そしてペットの命が、地域のつながりによって守られる

だからこそ、動物愛護やペットにだけ目を向けるのではなく、地域全体を見渡す視点が必要なのです。


まとめ ― 在宅避難と地域貢献をつなげる

  • 在宅避難はペットにとって理想的な場合が多い。でも、それが叶わない状況もある
  • 避難所は最後の砦。だからこそ現実的に想定しておく必要がある。
  • 地域とのつながりは、自宅避難でも避難所でも、必ず力になる

想像や幻想に頼るのではなく、現実的な日ごろの備えと地域での協力が、ペットと家族、そして自分自身の命を守ります。
小さな協力の積み重ねが、いざというときに大きな安心に変わる。

救援物資トラックを誘導するダンナ(自治会役員)、いつも休日返上で地域に貢献しています

 

ペットを守りたい私たちこそ、地域に目を向けて一歩を踏み出すことが大切だと改めて思い知りました。
実際に避難や訓練などで経験している方も大勢いらっしゃると思いますが、
まだペット同行避難を体験していない皆さんも、是非一度訓練に参加してみてください、そして地域全体に視野を広げてみてください。

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ペットの防災から考える動物愛護 飼い主が意識すべきこと https://petissho.com/4286/%e3%83%9a%e3%83%83%e3%83%88%e3%81%ae%e9%98%b2%e7%81%bd%e3%81%8b%e3%82%89%e8%80%83%e3%81%88%e3%82%8b%e5%8b%95%e7%89%a9%e6%84%9b%e8%ad%b7%e3%80%80%e9%a3%bc%e3%81%84%e4%b8%bb%e3%81%8c%e6%84%8f%e8%ad%98/ https://petissho.com/4286/%e3%83%9a%e3%83%83%e3%83%88%e3%81%ae%e9%98%b2%e7%81%bd%e3%81%8b%e3%82%89%e8%80%83%e3%81%88%e3%82%8b%e5%8b%95%e7%89%a9%e6%84%9b%e8%ad%b7%e3%80%80%e9%a3%bc%e3%81%84%e4%b8%bb%e3%81%8c%e6%84%8f%e8%ad%98/#respond Wed, 08 Feb 2023 08:05:39 +0000 http://petissho.com/?p=4286 先日、人とペットの防災に関するウェビナーに参加しました。
ペットの防災はペティッショでも注力している分野ですが、
災害対策には、

  • 自身や家族、身内で備えそれぞれが自力でおこなう「自助
  • 地域で備え助け合う 「共助
  • 行政が行う「公助

以上の3つがあります。

過去の大災害の統計では、自助によって助かり救われた命が多数を占めています。
その次が共助最後に公助の順になります。

今、国が推進しているのは、公助に関連する被災時のペット同行避難です。
被災したペットの飼い主はペットと一緒に避難することを推奨し、ガイドラインを作成して自治体に取り組みを促しています。

しかしながら、その講習でもお話があったとおり、「決してペットなどの動物守るためのガイドライン」ではないのです。
では何のために同行避難を推奨するのでしょうか?

被災者の保護、ペットの野良化による衛生環境の悪化を防ぐために推奨しているのです。
具体的には、被災者の心のケア、被災者がペットを飼っていて一般的な避難所に避難するのに抵抗があり、避難せずに命を落とすこともあれば、避難したものの周囲の理解を得られず自宅に戻ったところ2次災害にあい命を落とすこともあります。
飼い主だけが避難すれば、取り残されたペットが野良化して、疫病の温床となったり様々な衛生環境の悪化を招き、結果的に人命に関わりかねません。

これらを防ぐのが最大の目的であり、決してペットを守るためのガイドラインではないのです。
また、動物愛護に関する法律についても、動物を守るための法律ではなく、人が安心安全に暮らすための法律なのです。

じゃあ誰がペットを守るのでしょうか?当たり前ですが飼い主自身です。

小型の大人しいコだけなら避難所でもそれほど苦労しないかもしれません。
でも活発なコや大型犬、多頭飼いの場合などは事情が全く違います。

普段のトレーニングや自宅避難など、自己責任でペットを守る必要があります。
防災対策でいえばこれが自助にあたります。

ただし自助の限界は低く、できることがかなり限られます。。

普段から1年分も避難物資を蓄えておくのは現実的ではありません。
当然公助の支援も必要になりますが、被災地の行政も被災者です。
自身や人の救援救助ですらままならない状況です。
こうなると近隣の被災者同士で協力して助け合わなければなりません。

それが防災対策でいう共助です。
避難所は行政ではなく地域で協力し運営するものです。
決して誰かがやってくれるものだと思わないでください、自分達で運営するのです。

これらをスムーズに行うためには、普段のコミュニケーションがとても重要です。
これがうまくいってないと、いざというときにトラブルになり、まともに機能しません。
結果的に、自分もペットも守れないかもしれません。

このためにも、ペットの飼い主は、普段から隣近所に迷惑をかけないようペットをトレーニングしたり、近隣の住民と良い関係性を築いておく必要があるのです。

前にも、ペット嫌いな人への配慮についての記事を投稿しましたが、この方たちを敵視する必要はなく、むしろ仲間になって頂かなければならないのです。

前述の講習にもペット嫌いと思われる方が出席していました。
その方は決して悪くないのです、そうしてしまったのはむしろ飼い主の側なのです。

ペットの嫌いな方は過去のトラウマだったり、きっと何か理由があります。
飼い主が適正に飼養していないせいで、ペットが嫌いになるケースは少なくありません。
あなた自身はしていなくても、他の飼い主による迷惑行為の疑いの目は、残念ながらペットの飼い主全員に向けられます。

あなた以外の飼い主が、迷惑行為をしないよう普段から声掛けするとか、そのためにも普段から飼い主同志がコミュニケーションをとってお互いに注意しあえるほどに仲良くなれれば、余計なトラブルも回避できます。

飼い主はただ日々ペットのお世話をするだけでなく、近隣やペット嫌いな方に配慮した適正飼養、いざという時に協力して頂けるように日頃から地域、社会への貢献良好な関係性の構築が不可欠なのです。
それが飼い主の役割であり、自身の家族やペットを守ることにもつながります。

残念ながらこれが大いに欠如した飼い主さんをよく見かけます。

大人はしっかりしていても、そのお子さんはエチケット袋も持たずに犬を散歩し糞を放置していくこともあります。
それでは意味がないどころか、逆にご近所さんを敵に回すようなものです。

最近はコロナ禍も影響して、ご近所付き合いが希薄になっているという統計が公表されてますが、ペットの飼い主さんは積極的にご近所さんと関り、地域に貢献することで、結果的に動物愛護の推進につながり、ペットとの暮らしがより良くなっていく(しやすくなる)のです。

実際、私自身は地域の自治会活動に積極的に協力・参加して、できる範囲で地域貢献してきたことが奏功し、地域猫活動につなげることができました。

自分達だけが良ければいいでは、ペットを取り巻く環境は変わりません。

飼い主さんそれぞれが意識することで、それが動物愛護の促進に繋がり、ちょっとでも動物に優しい社会にしていくことができるんだと思います。
是非できることだけでもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

きっと色んな気づきや変化を感じ、ペットとの絆も深まっていくと思いますよ。

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迷い犬を保護、無事家族のもとに https://petissho.com/3082/%e8%bf%b7%e3%81%84%e7%8a%ac%e3%82%92%e4%bf%9d%e8%ad%b7%e3%80%81%e7%84%a1%e4%ba%8b%e5%ae%b6%e6%97%8f%e3%81%ae%e3%82%82%e3%81%a8%e3%81%ab/ https://petissho.com/3082/%e8%bf%b7%e3%81%84%e7%8a%ac%e3%82%92%e4%bf%9d%e8%ad%b7%e3%80%81%e7%84%a1%e4%ba%8b%e5%ae%b6%e6%97%8f%e3%81%ae%e3%82%82%e3%81%a8%e3%81%ab/#respond Thu, 12 Jan 2023 08:30:53 +0000 http://petissho.com/?p=3082 先日、猫用のダンボールハウスを提供してくださる遠方の協力者さん(以降「Aさん」とします)のお宅に、ダンボールハウスを引取りに伺いました。

はじめてご連絡を頂いた時、様々な事情により生体保護はできないけど、このような形で、なんとかひとつでも多くの命を救いたい一心で活動されてらっしゃることを伺いとても感銘をうけました。

本来は、このAさんに関する記事にしたかったのですが、Aさんご本人が諸事情により大変懸念されてらっしゃったので記事には致しません。
※事情が事情ですのでAさんを特定し公表することのないようお願い致します。

なので、その品を受け取りに行った際のエピソードを書きます。


 

Aさんと待ち合わせの場所に伺い、近所に到着した旨を電話で伝えました。
迎えに来てくれるとのことなので、車を降りてAさんを待っていると、少し先の大通りを犬が横断して大通り沿いに歩いていきました。

え?飼い主がいない?

私からワンちゃんが見えていたのはほんの一瞬だったので、もしかしたら近くにいた飼い主さんを見過ごしたのかもしれない、、、
と良い方向に考えようとしましたが、まず確認しようと待ち合わせ中でしたがとにかく後を追いました。

大通りにでて、犬が歩いていった方向を見てみると、ワンちゃんが歩いていました。
土地勘はないのですが住宅街の方から人気のない郊外の方に歩いているので、これから自宅に帰る様子には見えません。
やはり近所に飼い主の姿は見当たらず、このまま放っておくわけにはいきません。

ただ、交通量の多い幹線道路沿いなので、下手に追いかけて車道に飛び出されたら危険です。

なので決して急いで追いかけず慎重に後をつけ、まるで私が飼い主のように
「ワンワン(あたかもワンワンという名前のようにw)、どこいくの~?」と話しかけると、
一度こちらを振り向き、また前をむいて歩いていきました。

適度な距離を保って見守るように後を追います。
時折車道側によるので、かなりヒヤヒヤです。

「きっと通り過ぎる車の運転手さんには、ノーリードで犬を散歩させる無責任で迷惑な飼い主に見えるだろうな~」
と余計な心配をしつつ、動揺を隠しながら時々世間話のように声をかけてしばらく追跡を続けます。

「あぶないからこっちおいで」と言うと、一瞬立ち止まりそこで若干距離が近づきましたが、まだ確保できる距離ではありません、
余計な警戒をさせないよう、そこでも無理に詰めません。

また歩きだしたワンちゃん。
歩調をあわせついていくと、少し先で排尿スタイルに。
メスの柴犬です。

飼い主のように距離を保ったまま排尿が終わるのを見計らって、
「おいで」

と呼びかけると、こちらに向かって歩いてきました。
首輪もついてるし、雪解けの道路を歩いてきたにしては体も汚れていません、近所に暮らしているのでしょう。

何かの拍子にリードが外れ、いつもの散歩道を歩いていたのかも知れません。

そのまま私の足元に歩み寄ってきたワンちゃん、機は熟しました。
噛まれる覚悟でゆっくり首の下に手を回し、やさしく首輪をキャッチします。
※私は覚悟を決めてましたが危険なのでマネしないでくださいね

確保完了!

少しは信頼してくれたのか、「なんか飼い主っぽいな?知らんけど」と勘違いしたのか分かりませんが、
もはや逃げるそぶりは見せません。
首輪には鑑札は見当たらず。(必ずつけましょう!

急がず怖がらせないよう自然に我が子のように抱きかかえて、来た方向へ帰ります。
とても可愛いワンちゃんです、私と波長が合うのか我が家の子にしたいくらいイイ子でした。

そこにAさんと思わしき人物が待っていました。
お互い初対面なので、恐る恐る声をかけるとやはりAさんでした。

待たせてしまったことを詫びましたが、まったく気にも留めず、
手短に挨拶させて頂き事情を説明しました。

状況から明らかに近所の飼い犬だと思われたので、Aさんが「ウチで預かるよ」と自ら申し出てくださいました。

もし一般の方の申し出なら丁重にお断りし、こちらで対処したのですが、
初対面とはいえ事前のやり取りでAさんの人柄は存じていて、動物の保護活動に一定以上の理解のあることもわかっていましたし、とても信頼できる方なので急遽一時的に預かって頂くことに。
Aさんとワンちゃんを乗せてご自宅に向かうことになりました。

車に戻ると同行したスタッフが状況を理解できず「なんで犬連れてんの?このおじさんだれ?」とパニック状態。
そりゃそうです、私が車をおりてからの経緯を知らないのでw

ただ、ワンちゃん的には「知らんけど飼い主風の人」の私だけならまだしも、急に車に乗せられてもっと知らん人が何人もいて、不安からか怯え震えていました。
なので、ダイジョブだよと抱っこしながら声をかけ、優しく撫でてあげると少し落ち着くようでした。

Aさんのお宅に到着すると、改めての挨拶もそこそこに、まず段ボールハウスを車に積み込みます。
その間ワンちゃんはリードもないのでずっと私が抱いていました。
もはや色々あきらめたのかワンちゃんは怯えもしません、とても度胸のあるワンちゃんです。

ご提供頂いた段ボールハウス合計30個分の部材。とても丁寧な作りで猫への深い愛情を感じます。(差支えないよう画像全体をぼかしています)

 

ひと段落したころに、Aさんが「そろそろ自宅に放していいよ」とおっしゃるので、
「ここで少し待たせてもらいな、すぐに家族にあえるからね」とワンちゃんをAさんのお宅に放すと、やはり怯えた様子もなく普通に家の中をうろうろし始めました。

残りの荷物を積み込み、ハウスの組み立て方を伺ってる間も、家の中をあっちこっち歩き回るワンちゃん。
Aさんは家側、私たちは外側に対峙してたので、その様子は協力者さんには見えません。

色々とお話してくださるAさんの後ろで、ワンちゃんは新たな遊び場にでも来たかのように家の中を自由に徘徊しています。

こちらが心配になるころに話も終わり、後ろを振り返ったAさん、
「あれ?犬どこにいった?家から出なければいいか」
と、その一言にとても寛大な人柄がにじみ出ていました。

この方なら任せられると思い、ワンちゃんに別れを告げ次回のお約束をして引き上げることに。

その後一応警察に通報し、事情を説明しておきましたが、
対応した警察官の態度は少し嫌な感じでした。
(対応してくださった警察官個人ではなく、法律やルールがそもそもの問題と考えています)
もし、預かって下さるのがAさんでなければそんなに広い町ではなかったので私たちが一軒一軒回って飼い主を探すつもりでした、
警察署には連れて行かず、Aさんにお願いしたのは正解だったと感じました。

そして帰り道、とても不幸な大事故に遭遇しました。
こちらの数分前を走っていた車が事故を起こしたのです。

ちょうど私達の前に消防車が合流してきて何事かあったのか?と思うと、後方から救急車が来たので道を譲りました。
自動車専用道路で迂回路もなく、路肩に車を寄せたまま待機すること1時間、やっと通行止めが解除され事故現場を通過すると凄惨な状況でした。
この対応をするのも警察の皆さんです、さっき少し嫌な思いをしたものの、ちょっと探せばすぐに解決しそうな事件と、このような事故では、どうしても対応に差が出るのは仕方ないのかなと考えさせられました。

その刹那ふと思いました、
もしあのワンちゃんに構っていなかったら?
もしかすると私たちも巻き込まれていたかもしれません。

今思えば、偶然にも犬の日(1/11)だったこともあって、
私たちがワンちゃんを救ったのではなく、ワンちゃんが私たちを救ったようにも感じます。

自宅に戻ると、その事故の全容が次第に明らかになりました。
あまりに衝撃的だったので詳しくは触れませんが、とても悲しい事故でした。

その後Aさんから連絡があり、迷い犬は近所の知人のワンちゃんだったことがわかり、無事送り届けたと報告がありました。

Aさん宅でおトイレ中?のワンちゃん

 

その日のうちに、無事家族のもとに帰れたことに感謝です!

このような活動はしていても、迷い犬はなんの準備もないところで遭遇します。
もし迷い犬を見かけても不慣れな方は、無暗に追ったりせず、可能なら見失わないよう見守りながら役所(環境、衛生関連部署?)、警察、保険所や動物愛護センターに通報してください。
咬みつき事故や、追ったばかりに逃走して交通事故につながる恐れもあります。
※悪い意味ではありませんが経験上警察は対応が微妙(なんでもかんでも丁寧に対応できるほど余裕はないはずだし、警察が動ける範囲が一般の方には区別がつきません。)です。保健所、警察など行政機関はいずれも最終的に情報を共有し連携するのですが、念のため両方に連絡するのがいいと思います。
※今どきは、無暗やたらにすぐ処分!はできないはずです、と信じたい。

かなり無理やりですがこの経験から、人と動物の共生は大事なことだと痛感。
いい加減犬猫を物として扱う法律を変えていかなければと強く感じる出来ごとでした。

色んな面でご協力頂いたAさん、本当にありがとうございました、
頂いたお気持ちは、今後の活動に大切に使わせて頂きます!

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災害級の大雪に備えてください https://petissho.com/2963/%e7%81%bd%e5%ae%b3%e7%b4%9a%e3%81%ae%e5%a4%a7%e9%9b%aa%e3%81%ab%e5%82%99%e3%81%88%e3%81%a6%e3%81%8f%e3%81%a0%e3%81%95%e3%81%84/ https://petissho.com/2963/%e7%81%bd%e5%ae%b3%e7%b4%9a%e3%81%ae%e5%a4%a7%e9%9b%aa%e3%81%ab%e5%82%99%e3%81%88%e3%81%a6%e3%81%8f%e3%81%a0%e3%81%95%e3%81%84/#respond Thu, 22 Dec 2022 07:03:26 +0000 http://petissho.com/?p=2963 2022年暮れ、災害級の大雪により各地で停電や交通障害などが多発しています。

避難所や自宅での避難生活に備えていますか?
日頃の備えが大切ですが、つい後回しになりがちです。

普段から準備しておくのがベストですが、できていないからと言ってあきらめず、
まだ動けるうちに、できる限り備えましょう。

とにかくライフラインの確保

飲料水をできるだけ確保しておきましょう、犬猫やその他のペットの分も忘れずに。
緊急時の生活用水として、お風呂にお湯(水)をはったままにしておくだけでも、万一の際に役立ちます。 

電気 電気がないとスマホなどの通信機器に充電ができません。
情報の収集は避難生活に大きく影響するで、できる限り蓄えておきましょう。
また、暖房や調理器具も電気を使用するものであれば、冬の室内で火気を使用するよりも安全です。
たとえばモバイルバッテリーを購入、充電しておく、発電機(エンジン式は室内使用を避ける)を用意するなどして対策しましょう。

食料 保存食などを買い置きしておきましょう。犬猫のフードも切れないように注意してください。
人も動物もアレルギーには注意してくださいね。 

防寒 防寒着や毛布、暖房器具など、防寒対策は考えられる限りの対策をしましょう。
犬猫も寒さに弱い品種は平時以上に気を配りましょう。 


注意 余計な買いだめは控えてください!

物資不足による余計な混乱は2次災害にもつながります、目安は最低で3日分、可能なら1週間程度を確保し、最小限の備えで復旧、支援団体や行政の支援を受けるまで、自力で乗り越えれるような工夫が必要です。
被災時は近隣の市民、行政問わず被災地の皆が被災者になります。
仮に避難所に避難するとしても、残念ながらペットの同伴や同行に理解を示さない避難所や市民もいます。

他人に頼りすぎず隣近所や周囲、避難行動要支援者への配慮も忘れないでください。


自分や家族は自分で守る!

これが大原則です。
その意識を忘れずに、1分1秒でも早く身を守る、家族を守る行動をとってください!

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犬には超能力がある?絶対ある!と思うワケ https://petissho.com/2568/%e7%8a%ac%e3%81%ab%e3%81%af%e8%b6%85%e8%83%bd%e5%8a%9b%e3%81%8c%e3%81%82%e3%82%8b%ef%bc%9f%e7%b5%b6%e5%af%be%e3%81%82%e3%82%8b%ef%bc%81%e3%81%a8%e6%80%9d%e3%81%86%e3%83%af%e3%82%b1/ https://petissho.com/2568/%e7%8a%ac%e3%81%ab%e3%81%af%e8%b6%85%e8%83%bd%e5%8a%9b%e3%81%8c%e3%81%82%e3%82%8b%ef%bc%9f%e7%b5%b6%e5%af%be%e3%81%82%e3%82%8b%ef%bc%81%e3%81%a8%e6%80%9d%e3%81%86%e3%83%af%e3%82%b1/#respond Fri, 16 Dec 2022 07:49:19 +0000 http://petissho.com/?p=2568 犬と暮らしていると、犬の超能力を感じることが多々ありますよね。

これは20年以上も前の話です。

当時勤めていた会社が契約していたガソリンスタンドは、初老の夫婦が経営する小さなガソリンスタンド。

ある日いつのもように、給油にいくと事務所に見慣れないミカン箱サイズの段ボールが置いてありました。
中にはヨークシャーテリアのパピーちゃんが3匹。

聞けば知人に頼まれてまとめて迎え入れいることにしたとのこと。
日に日に成長していくヨーキー達を見ているだけで癒されました。

2匹がオスで名前はマルとテン、1匹はメスのハナ。
なかでも一番元気がよくて好奇心旺盛だったのがマル。

そんな3兄弟はガソリンスタンドのアイドルでした。
私はそんな3兄弟が可愛くて仕方なかったのですが、もし仲良くなったら愛しくて仕方がなくなると思っていたので、あえてあまり近づくこともなく、事務所には入らず遠目で見守ってました。

しばらくはそんな穏やかな日が続きましたが、ある日のこと、
いつもは事務所の中から出てくることはない3兄弟でしたが、その日は違いました…。

少し空いていたドアの隙間から、一匹が外に駆け出しました。
マルです、外の世界に出てみたかったのでしょう、ほかの子達もマルの後に続きドアの外へ走り出します。

嫌な予感が脳裏をよぎります、
マルは、そのままの勢いで道路へ…。

事故は突然に、これ以上ないタイミングで起こります。

飼い主のおばさんの悲鳴が響き渡り次の瞬間、ヨーキーは走ってきた乗用車にはねられました。

一瞬の出来事で成すすべがありませんでした。
今でも鮮明に当時の状況をスローモーションで思い出します。

すぐに車を降りて言葉にならない叫び声をあげながらぐったりと路上に横たわるマルのもとへ。
幸い息もあって、素人目には外傷も見当たりませんでした。
なぜか冷静な自分もいて、根拠もなく下手に動かすのはよくないと思いつつ、とはいえ救急車がきてくれるわけでもないので処置するために優しく抱え上げました。

テンとハナも異変を感じたのか、それ以上走る回ることなくマルのそばから離れません。

駆け付けたスタンドのおじさんもおばさんもショックが大きすぎたのか呆然と立ち尽くしていたので、「私がマルを動物病院につれていくから、テンとハナを安心させてあげて」とお願いして、マルを抱きながら車で近所の動物病院に向かいました。
※犬を抱きながら車を運転してはいけません。

急患で診断して頂き、治療のあいだ私はずっとそばでマルを見守ってました。
結果、幸運にも軽症で済んだマル、思い返せばマルをはねた車も、そんなに速度は出ていなかったように思います。
帰りは私に抱かれすやすや寝ていたマル、その時からマルは私の腕の中が落ち着く場所になったようです。

マルをつれてガソリンスタンドへ帰ると、飼い主のおじさん、おばさんと兄弟達が心配そうに待っていました。
連絡するにも電話番号を知らなかったので私が戻るまでは連絡もつかず、とにかく不安で仕方なかったと思います。

ダイジョブだったよ、「しばらく安静にして様子を見て様態が急変したりなにかあればすぐに連れてきてね」と獣医師からのメッセージを伝え、マルを返します。
ひきつった表情が一気にゆるんだおじさんとおばさん。
おばさんは私の手を握り締めて号泣しながら何度もありがとうと感謝の言葉を伝えてくれました。

テンとハナは何故か私の足にくっついて離れません。
その目は「マルを助けてくれてありがとう!」って言ってるような気がしました。

マルは日に日に元気を取り戻し、すぐに元気ないつものマルに戻りました。
あの事故の日以来、マルは私に懐いて私の顔をみると事務所の中から私を呼びます。

それは分かる気もします、でもテンとハナまでもマルと同じように私にべったり懐いてました。
その懐き具合はマル以上の甘えっぷり。

でも私が実際に関わったのは、事故の日のマルだけです。
でもテンとハナまで、マルと同じように私に懐いてたのです。

なので私が何をしたのか、テンとハナは分からないはずです。
テンとハナは車にはねられたマルを、私がどこかへ連れていき帰ってきた場面しか見ていません。

なのにマルと同じように私に懐きました。

これってもしかして、マルの体験をテンとハナもどこかで共有していたのかな?
と思わずにいられません。

まあ、実際はいろんな現象や環境の重なりを私が勝手にスピリチュアル風に捉えてるだけかもしれませんが、犬には超能力がある!

と思いたいじゃないですか(笑)

その後、転職して3兄弟と会う機会もなくなりましたが、おじさん、おばさんと多くのお客さんに愛され幸せな犬生を送ったかな?
と、たまに当時を振り返ります。

そんなわけで、私は「犬はテレパシー能力をもっている」派のひとりです。
皆さんはどうですか?犬は超能力をもってると思いますか?

※画像はすべてイメージです

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動物愛護の推進、普及について https://petissho.com/2219/%e5%8b%95%e7%89%a9%e6%84%9b%e8%ad%b7%e3%81%ae%e6%8e%a8%e9%80%b2%e3%80%81%e6%99%ae%e5%8f%8a%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/ https://petissho.com/2219/%e5%8b%95%e7%89%a9%e6%84%9b%e8%ad%b7%e3%81%ae%e6%8e%a8%e9%80%b2%e3%80%81%e6%99%ae%e5%8f%8a%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/#respond Wed, 14 Dec 2022 08:00:26 +0000 http://petissho.com/?p=2219 私たちペティッショは、なぜ愛玩動物(主に犬猫)の動物愛護を推進する活動をしているのでしょうか?
動物愛護の啓発を続けることで、飼い主さんのマナーを向上し、興味のない一般の方の注目をむけることで、動物愛護後進国と言われるこの国の社会を変えたいという思いもあります。

ただしそれは簡単ではないことも重々承知しています。
差し当って目の前にある問題を解決したい、

私たちが行動することで救える命もあるからです!

ペットショップやショッピングモール、ホームセンターなどで開催される犬猫フェアは大勢のお客さんで賑わいます。
私たち的には、それ自体に大きな違和感を感じますが、光があれば影があるのは世の常です。

その裏側にある現実をご存じでしょうか、もしご存じでも目を背けたり、無関心ではないですか?
この記事をご覧いただいてる方なら、大なり小なり関心はあると思いますが、そうではない方のほうが多いのも事実です。

お店にならぶのは愛くるしい仔犬や仔猫がほとんどですが、皆が皆新しい家族に迎え入れられるわけではありません。
実際、皆さんの周りにしょっちゅう仔犬や仔猫を迎え入れてる方はいないと思いますが如何でしょうか?

あれだけの数の仔犬や仔猫がひっきりなしに店頭へ並びます。

たまに売れ残った成犬や成猫がセールになっていますが、影は思った以上に広く深い現実があります。
セールでも売れない子達はどうなるのでしょう?
ショップが一生涯面倒を見続けるのでしょうか?

店頭に並ぶ子を産む親は生涯何匹産むのでしょう?
先天性の疾患を持って生まれてくる子たちは?

ここではあまり深く取り上げませんが、いわゆる闇の側面がある一方で殺処分という忌々しい行政の対応は年々減少しています。

全国の犬・猫の殺処分数の推移

全国の犬・猫の殺処分数の推移

出典:環境省

上記のグラフでは、右肩下がりで年々減少しているのが分かります。

でも昨今のコロナ禍で、「ペットの需要が増加している」というニュースを耳にしますね。
実際、お世話になってる犬の訓練士さんも、「お客さんが増えて商売的にはありがたいけど、手放しでは喜べない」とおっしゃってました。

犬猫の登録数はそんなに変わらないどころか増加しているのに、
処分数は一方的に「減少している」ことに違和感を感じませんか?

▼続く

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市販のドッグフードについて https://petissho.com/1281/%e5%b8%82%e8%b2%a9%e3%81%ae%e3%83%89%e3%83%83%e3%82%b0%e3%83%95%e3%83%bc%e3%83%89%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/ https://petissho.com/1281/%e5%b8%82%e8%b2%a9%e3%81%ae%e3%83%89%e3%83%83%e3%82%b0%e3%83%95%e3%83%bc%e3%83%89%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/#respond Thu, 15 Sep 2022 01:46:41 +0000 http://petissho.com/?p=1281 近年、多くのドッグフードが店頭に並び、どのフードを与えればよいかと悩む飼い主も多いのではないでしょうか?

選ぶ際の基準は、与える犬によっても異なります。「高価だから良いフード」と捉えていると、愛犬にとっては不要な栄養分が含まれているかもしれません。

ドックフードは大きく分けると、3つに分けることができます。

ドライセミモイスト(半生)モイスト(ウエット・水分の多い)

ドッグフードの選び方

市販のドッグフードにはいくつかのタイプに分けることができます。

①総合栄養食

主食となるフードで、このフードと水を与えてれば必要な栄養をまかなえる製品を指します。

②間食

おやつとして与える製品を指します。

だだし、主食となる総合栄養食の1日量以外に間食を与える場合は、注意が必要です。1日に必要なエネルギーの20%以内に抑えることが望ましく、その分の給与量を主食から減らしましょう。

また、間食を主食として与え続けると、必要な栄養素が補えません。

あくまでもご褒美というくくりであげましょう。

➂その他の目的食

特定の栄養素やカロリーの補給などを目的に与える製品で、療法食(病気の犬専用の食事療法)やサプリメントを指します。

療法食は、あくまでも該当の病気に配慮した栄養素の配合をしているため、健康な犬へ与えることは控えましょう。獣医師の診断の元に与えることが前提のフードです。

また、サプリメントは、手作りフードを与えている犬に必要になりますが、総合栄養素食を与えている健康な犬には不要です。

 

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5大栄養素とその役割について https://petissho.com/1276/%ef%bc%95%e5%a4%a7%e6%a0%84%e9%a4%8a%e7%b4%a0%e3%81%a8%e3%81%9d%e3%81%ae%e5%bd%b9%e5%89%b2%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/ https://petissho.com/1276/%ef%bc%95%e5%a4%a7%e6%a0%84%e9%a4%8a%e7%b4%a0%e3%81%a8%e3%81%9d%e3%81%ae%e5%bd%b9%e5%89%b2%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/#respond Wed, 14 Sep 2022 00:50:39 +0000 http://petissho.com/?p=1276 犬は犬種によって、また生理現象やライフステージなどによって、

必要となる栄養の種類や質量などが異なります。

人と同じく動物たちも長生きをするためのは、疾病予防と同じくらい食事の管理が重要となってきます。

動物を正しく飼育し、食事についての助言をつるためには、栄養素とその要求量・利用・欠乏と過剰摂取の影響について基本的な知識が大切になってきます。

栄養とは体内から食事として取り入れた様々な物質を消化・吸収によって体内に取り込み、代謝により、動物特有の成分に変換していくこと(新陳代謝)を言います。

栄養素とは、食事中に含まれる生命を維持するために必要な物質のことを言います。

食事の成分:水と5大栄養素(糖質・脂肪・タンパク質・ビタミン・ミネラル)

エネルギーの供給源と言われているのが、糖質・脂肪・タンパ3大栄養素です。

生体構成の成分と言われているのが、タンパク質、脂肪、ミネラルです。

生体機能の維持・調節と言われているのが、たんぱく質、脂肪、ミネラル、ビタミンです。

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栄養素ついて https://petissho.com/1274/%e6%a0%84%e9%a4%8a%e7%b4%a0%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/ https://petissho.com/1274/%e6%a0%84%e9%a4%8a%e7%b4%a0%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/#respond Wed, 14 Sep 2022 00:49:01 +0000 http://petissho.com/?p=1274 栄養素とは?

前回のブログで「食材にこだわる」とはどういうことか。

そこで必要になるのが5大栄養素の知識と説明しましたが、まず栄養素とは何なのか?

詳しくしらない方も多いと思います。

そこで、今日は栄養素についてお話します。

栄養素は食物でもあり毒物でもあります。食べる量によって毒にも薬にもなるからです。

適切な栄養摂取は、健康維持の為に重要なものであり、多くの病気を取り払う際の鍵を握るものでもあります。動物を正しく飼育し食事について助言するためには、栄養素とその要求量、利用、欠乏と過剰摂取についいて基本的な知識が大切です。

栄養素とは、生命を支える食物中の成分を示します。

栄養素の機能は、

★体の構成要素として利用

★代謝の科学反応に関与または促進

★物質の体内への取り組み、移動、排出

★エネルギーを供給

エネルギーとは、ビタミン、ミネラル、脂肪、タンパク質、炭水化物、水になります。

3つの基本栄養素、炭水化物、脂肪、タンパク質は、エネルギーとしても利用されますが体構成要素としても利用されます。

について、少し詳しく説明します。

水は、生命維持に絶対必要なもののため、エネルギーには変わりませんが、最も大切な栄養素と考えられております。

水は、物質を溶解させ、その溶解した物質と体内を移動するための溶媒として働き、

そして、水分分解を含む多くの化学反応に必要です。(例えば炭水化物、タンパク質、脂肪の酵素消化)また、体温調節を支え、高い比熱を示します。

体に弾力性を与え、水分バランスがマイナスに傾くと脱水症状が生じます。

 

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愛犬のフードについて https://petissho.com/1269/%e6%84%9b%e7%8a%ac%e3%81%ae%e3%83%95%e3%83%bc%e3%83%89%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/ https://petissho.com/1269/%e6%84%9b%e7%8a%ac%e3%81%ae%e3%83%95%e3%83%bc%e3%83%89%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/#respond Wed, 07 Sep 2022 02:13:54 +0000 http://petissho.com/?p=1269 こんにちは。犬の栄養管理士の資格をとり、皆様に少しでもお役に立てればと

犬の食事についてお話させていただきます。

犬は現代社会において、家族の一員として過ごしています。

犬も人と同じように食事をし、体に必要な栄養素を取り入れています。近年ではドッグフードの種類も増え、こだわりの食材をふんだんに使ったオリジナルのドッグフードを購入することが出来るようになりました。

「食材にこだわる」とは、どういったことでしょうか。

そこで必要になってくるのが、5大栄養素の知識です。

食材にこだわるとは、決して高価な食材ということではありません。愛犬にとって必要な栄養素とは何か。一昔前に比べ遥かに品質が向上しているドッグフードですが、それがわかっていれば、ドッグフードを選ぶときの目安がわかるはずです。

飼い主の皆様が正しい知識を習得し、愛犬にとって最適なドッグフードを見つけられるようにしてください。

また、最近では手作りフードについても注目を集めています。

手作りフードを始めるにあたり必要なことは、「無理せず続けられる」といいことです。

愛犬のために高価な食材を使って、手の込んだごはんを作るということは素晴らしいことですが、続けられなかったり、手作りフードを作ることにストレスを感じたりするようでは愛犬は決して満足しないでしょう。

手作りフードにしたからといってずっと続けなければいけないと自分を決して追い込まないください。

人も基本的には自炊をしているといっても、たまには外食し、お惣菜、お弁当を買ったりします。

私たちは犬を家族の一員として愛する飼い主の皆様が正しい栄養学の知識を習得し、ドッグフードと手作りフードをうまく使い分けて、ストレスのない食事を続けていくことを願っています。

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